【北海道旅in道東】旅先でサイクリングとな【4日目・終】
もう最終日。
釧路を目指す
酒を入れて爆睡したので無事早起きができて僥倖。
朝から大浴場でひとっ風呂浴びてスッキリとしたスタートである。
人生初セコマで物資調達も忘れない。
この単行キハで釧路まで移動する。
線路集中メンテナンスのおかげで釧路まで乗り通すには朝早いコイツに乗るしかなかったのだ。
長時間乗車だが転クロだし快適そうではある。
乗客は鉄っぽいのばかりかと思ったが、意外と地元の高校生も乗ってくる。
ちゃんと地域の足として利用されてるのね。
海沿いを進む列車。
車窓が優れすぎている。
イケメン駅員が多いことで有名?な知床斜里駅。
駅舎がオサレなことでも有名だが途中下車はかなわない。
乗り遅れたら帰れなくなるので…
山梨の息吹を感じる駅。
塘路駅で長時間停車。
凝り固まった体をほぐす。
なんかチグハグ感のある駅舎。
永遠と広がる湿原。
なお車内はクソデカ声でしゃべるおばちゃん集団のせいでピリついていた模様。
こういうのだよ、と言いたくなる釧路湿原駅。
というわけで釧網本線を完乗し釧路へたどり着いた。
遠征初トラブル!?
さてここからは快速ノサップで根室まで行く予定だったのだが…
いつまで経っても発車しない列車。
どうやら厚岸駅付近で線路破断があったようで抑止となったようだ。
駅員による行き先調査が始まり、バスorタクシー代行となる模様。
ここまで来たら行けるところまで行きたいところ。
しかし悲しいかな、明日は仕事なので今日中に本土に帰らなければいけないということで断念。
花咲線乗りつぶしは持ち越しとなった。
サイクリング
さて乗りつぶしの時間が丸々暇になったのでどうしようかな。
こうした。
都合よくロードバイクのレンタサイクルが有ったので借りてしまった。
さぁ釧路湿原を走ろうじゃないか。
釧路神社。
登ろうか迷ったけどサイクリングを優先する。
展望台があるらしいので目指してみる。
と思ったけど天候が怪しくなってきたのでルート変更して達古武湖を眺める。
倒木に行く手を阻まれる。
唐突な踏切。
そして唐突な…エゾシカ?
いやビビるわね。
道が荒れてきたわね。
う~ん迷ってしまった。
ディスクブレーキだし行けるやろと思ってプチダートに入ったのは完全にミスだったわね。
間違えに間違えを重ねたどり着いたのはラウンドアバウトでした。
ついでに釧路市役所で役ヲタしておく。
自転車登らせる気あるのか疑いたくなるほど急坂な歩道橋。
釧路空港へ
チャリを返し空港行きのバスが出る釧路フィッシャーマンズワーフMOOという建物へ。
やることもなかったので一本早いバスで空港へ。
一時間ぐらいで到着。
意外と市内から離れたところにあるのね。
本当はたんちょう釧路空港というらしくたんちょうの文字と絵が付属していた。
そういや職場の人にスパカツ食っとけと言われてたことを思い出したので、空港内で食す。
一本早いバス乗っておいてよかった。
脱北
脱北の時がきた。
こんな地方空港から羽田行くやつなんておるんかいなと思ったが機内はほぼ満席。
まぁ需要があるから運行しているのだから当たり前なのか。
というわけで帰ってきました…ホテルに。
出張中だからしょうがないね。
はぁ、家が恋しい。
【北海道旅in道東】長い長い列車の旅【3日目】
3日目にしてようやく道東方面へ動き出す。
まずは旭川へ
まずはライラックに乗り旭川へ向かう。
カムイだったらUシートがあったのに残念である。
車内で朝食の鮭めし駅弁を食す。
今日は駅メモもあるので酒は自重。
立派な駅舎。
なお駅前は…
6時間弱
旭川からは大雪にのって網走を目指す。
一気に車両がボロくなってしまった。
最前列かと思ったら最後列だし切符の印字は変になるしで踏んだり蹴ったり。
飽きない沿線風景。
駅間めちゃめちゃ長いなぁと思ったら噂の在来線駅間最長区間だったりしつつ遠軽に到着。
スイッチバックで停車時間が長いので水分調達しようと思ったら、自販機が釣り銭切れで買えなかったの巻。
う~ん、死!
ところどころに街がある。
貨車倉庫。
そんなこんなで札幌から電車に乗ること6時間弱。ようやく網走に到着。
すでに日が暮れかかっているのだが…
本日のお宿
本日は直前に適当に予約した宿である。
風呂トイレ無しの渋い和室に通された。
なお大浴場があるので下手なユニットバスよりは快適かもしれない。
初めて紙クーポンを手に入れたかもしれん。
夜の網走を散歩
とはいえ寝るにはまだ早いしそもそも夜ご飯も食べてないので市内をほっつき歩く。
寺。
なんか有名な遺構らしい。
晩ごはんはYAKINIKU!
ほっつき歩いていたら、網走ビール館とか言う興味しかそそられない建物を見つけ吸い込まれてしまった。
勝ったなガハハ。
ビール館というだけあって色々なビールがある。
緑なビールは初めて飲むわね。
お次はピンクなビール。
さくらんぼ味でこれまた美味。
カラフルなビールが多くて見ていて飽きない。
最後は普通の?ビール、ということで網走プレミアムビール。
締めのクッパも忘れずに。
旅行中の一人外食なのに食べ過ぎである。
いや、飲みすぎなのか。
まとめ
移動してたら一日が終わっていた。
いや、北海道広すぎるんじゃ。
【北海道旅in道東】とはいえまだ札幌にいる【2日目】
道東旅行2日目。
in道東とは…
in道東と謳っておきながら本日もまだ札幌泊だったりする。
午前中に札幌で用事があったから仕方ないね。
午後から本格始動ということでまずは腹ごしらえ。
多分パセオの札幌ら~めん共和国で食べた。
とりあえず室蘭へ
今回は行きあたりばったり旅だったりする。
とりあえず暇だから室蘭へ行ってみることにする。
都合よく来たすずらんに乗る。
指定席Uシートで快適な移動である。
ガラガラ過ぎてJR北が心配になるわね。
おしゃれ駅舎な室蘭駅。
あまりにも良い絵過ぎて職場垢のアイコンにしちゃった。
なおスタンプ帳を宿に忘れたので要再来訪となった←
電化路線なのに帰りは気動車の図。
行き先表示は幕じゃなくてサボ。
国鉄臭のプンプンする車内。
古い気動車特有の臭さ。
東室蘭で途中下車。
これまた独特な形状をした駅舎。
跨線橋型駅舎で線路の反対側へも自由に渡れるからか「わたれーる」と書かれている。
雪国らしい注意書き。
いやしかし高速通過する列車から飛んできた氷雪があたったら痛そうである。
北斗に乗って札幌へ帰る。
道内は特急に乗らないとまともな移動ができないわね…
ドンキらしさもヤマダ電機らしさもない素朴な建屋。
本日のお宿
オープンしたてなのに2人1泊2kでお釣りがくる破格さである。
お好み焼き
晩御飯はお好み焼き。
札幌でお好み焼きとは…?と思ったがかなり有名な店らしい。
この頃は夜中でも酒が飲めてよかったな…
まとめ
キャスターが壊れてイライラしていたのでスーツケースを新調した。
ドンキで買ったけど以外と快適に使えてる。
なお古いケースは道内の友人に押し付けた模様←
粗大ごみの日に捨ててもらったとさ。
【北海道旅in道東】出張中に4連休入れて旅に出るやつがいるらしい【1日目】
どうも神奈川出張中のtanukij(@setningc)です。
旅行欲が抑えられなくなったので4連休をねじ込んで出張先から旅行に出るお話。
GoTo様々ですよ。
過去記事(2020/10/17~2020/10/20)
横浜駅で腹ごしらえ
海老名で相鉄に乗りかえ横浜駅へ。
とりあえず腹ごしらえということで人生初フレッシュネスバーガー。
ちゃんと食後に「フレッシュ!!!!」って叫びましたよ(大嘘)。
飛行機にも慣れたかもしれない
京急で羽田空港に移動。
フライト前に一杯やってしまった。
小腹がすいていてつい…
入北
メーデー的展開もなく無事に入北。
すでに1730ということでお空が暗い。
バグ安切符で移動
入北したらとりあえずここで写真を撮るの図。
今回はバグ見たいな安さの「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」をご用意。
事前に道内の友人から送ってもらっていたのだ。
本日のお宿
本日の宿の義を先に終わらせる。
荷物をおいて身軽になってから市内へ躍り出る。
ラムしゃぶ
晩御飯はラムしゃぶ。
うますぎて無限に食って無限に飲んだ。
そして友人は吐いた。
いやお酒は程々にしようね…
まとめ
遅めの便にしたので入北初日は晩御飯を食べて終わった。
出張中の束の間の休息の話
実は年末に大出張していた、tanukij(@setningc)です。
一ヶ月位ホテル暮らししてた。
今回はそんな出張中の息抜きの話その1。
過去記事(2020/10/13)
とりあえずパンケーキを食べる
とりあえずパンケーキを食べに行く。
ちなみに現在宿泊しているのは厚木のホテルで、最寄りは小田急線本厚木駅。
というわけで小田急線に乗って新宿まで出ることにする。
快速急行は早いし運賃は安いし引っ越してくなるわね。
というか引っ越したのだけど。
やってきたのは幸せのパンケーキ。
この美味しさの前には男一人でパンケーキ屋に入る気まずさも吹き飛ぶ(吹き飛ばない)。
久々の秋葉原
久々に秋葉原に来た。
今はなきソフマップのエロゲフロア。
何かのタイミングでまいてつ買った記憶あるけど積んだままである。
立体投影ディスプレイに舞い降りた餅月ひまり。
じつはそんなに動画見たことない。
これはワールドモバイルで衝動買いしたXperia acro。
特に使いみちはないがAndroid2.3.4に衝撃を受けて買ってしまった。
ワンコインだったのでセフセフ。
しぐれうい先生の個展
今日の目的である、しぐれうい先生の個展に来た。
表参道なんてオシャレな場所を歩いたせいでHPがゴリゴリ削られてしまった…
キレイな絵を見てHPを十全に回復をさせた。
そして案の定グッズ等を大量購入して散財するなど。
晩ごはん
海老名で途中下車してポムの樹で晩ごはん。
ポムの樹は変な美味しいオムライスが多いので好き。
まとめ
一日を満喫したが帰る先はホテルなんだよなぁ…
本日購入した者たち。
しれっと駅メモのポップアップストアも訪問してた。
キャッシュレス決済に慣れすぎた中で急に現金を求められて焦った記憶。
ガンプラ一番くじを引いてきた話
どうもtanukijです。
唐突にガンプラが作りたくなったので一番くじを引いてきた。
近所に設置点がなく若干の遠出。
とりあえず5回だけ引いた結果まさかのB賞が出るという。
EGが出ればなぁと思ったが欲張りは良くない。
ついでにいうとMGのガンダムver2.0は作ったことがあるからユニコーンのほうが欲しかった。
とりあえず簡単そうなSDユニコーンだけ作ることに。
ランナーも少なくタッチゲート構造なのでニッパーいらず。
SDってあんまり好きじゃないんだが意外とかっこいいわね。
バックパックは1パーツ構造。
こんな複雑な形状を射出できるんだからすごいわね。
塗装をする気もないので付属のシールをペタペタ。
クリアパーツに白シールを巻いていくスタイル。
サイコフレームもシールで再現。
シールを密着させようとしたあまり穴を開けて萎えるなど。
なにはともあれ完成。
久々に工作したことでプラモ作りたい欲が高まってしまった。
市内観光をした話
過去記事第2弾。
甲府市内観光をした日記。(2020/09/12)
引っ越してから書いているので懐かしさで涙ちょちょぎれてる。
腹ごしらえ
蓬莱軒でラーメンを啜る。
肉厚チャーシューに懐かしさのある味。
甲府市遊亀公園附属動物園へ
存在を知り行こう行こうと思いつつ3年経過していた遊亀公園へ。
タイミングが無いとなかなか行動に移せないもので…
ぞう。
飼育員との信頼関係が見て取れる…気がする。
猿。楽しそうで何より。
猿2。こっち見んな。
猿3。見返り美人図。
類人猿。なんか上手いこと動かすと餌が出てくる仕組みらしい。
猿4。たてがみがカッチョいい。
猿5。人間みたいな顔でちょっと怖いわね…
ヤギ。Goat Simulatorのやりすぎでヤギ=やべーやつという刷り込みが…
コイツは大人しくて良いやつそうだ。
鮮やかなフラフラフラフラミンゴ。
気持ちよさそうに寝ているビーバー。
眠そうなフクロウ。
夜行性だからしょうがないね。
ヒト。いや、こんな常設展示があったら人権団体が出てくるわね。
謎の哀愁が漂う馬。
人間の魂が乗り移り脱出を乞うクマ。
惰眠をむさぼるトラ。こうしてみるとネコっぽい。
何かを拝むペンギン。
意外と活発なカメ。
仲良く添い寝するヤマアラシ。
排尿もまともにできないライオン。
寝台からずり落ちてたトラ。寝相悪すぎん?
よくわからん有袋類。
昼すぎると皆お昼寝タイムなのだろうか。
寂れた遊園地ゾーン。
オウム。
一時期ミニブタを飼いたかった時期があった。
これまた気持ちよさそうに寝るレッサーパンダ。
ジェラート
一通り満喫したので帰宅の途に。
途中四季島に出会った。
いつか乗りたいが…
途中火照った体にジェラートをぶち込む。
ひとっ風呂浴びて酒
近所の銭湯にきた。
甲府はそこら中に温泉銭湯があるのが良い。
そして酒を飲む。
最高の一日だ…
【北海道旅行】雪ミクさんに会いに行く【4日目】
このまま永住したい、tanukij(@setningc)です。
ついに最終日がやってきた。
新千歳空港へ
飛行機まで時間はあるので札幌観光を…と思ったが生憎の雨。
更に疲れと壊れたスーツケースという重荷が加わる。
というわけでとりあえず空港へ向かうことに。
着いて早々にスーツケースを預け椅子でだらける。
揚げたてのポテりこが旨い。
そういえば、と思い出し雪ミクスカイタウンへ。
ぬいぐるみも可愛い。
白いミクもかわいいわね。
そして好きな絵師さんの色紙を見つけて大興奮。
このタペストリーほしいわね。飾り場所ないけど。
久々に店でグッズを買ったのでついつい買いすぎてしまった。
とは言え、タペストリーなどを買うのは我慢したのでだいぶ控えめな散財。
ジンギスカン
そういえばジンギスカンを食べていないことを思い出した。
フードコートなので鉄板での提供。味気ない。
この後、空港内で同系列のテナントを見つけてショックを受けたのは内緒。
こっちに入っていれば焼き肉できたのに…
フィナーレ
旅のフィナーレ…ではなくmaimai Finale。
こいつ・・・動くぞ!まぁプレイしなかったんですけどね←
この後湾岸やったら初狩りされて踏んだり蹴ったり。
終点
楽しい旅も終わりを告げ、ついに甲府に帰る時が来た。
とは言えまずは羽田だが。
生憎の天気なので寝て過ごす。
羽田到着後は人生初の京急に乗車。
とは言え品川までの乗車なので京急感を味わえずに終わる。
帰りはいつも通りのあずさ。
チキン弁当食べたことなかったなと。
真っ昼間もジンギスカンにビールを決めているのでお酒は控える。
そして終着、甲府に帰り着く。
今日の出費
交通費
札幌⇒新千歳空港(JR) ¥1,150
羽田空港⇒品川(京急) ¥292
品川⇒甲府(JR) ¥1,840
新宿⇒甲府(JR特急券) ¥1,280
飲食費
飲み物 ¥240
ぽてりこ ¥310
雪ミクグッズ ¥9,375
昼食 ¥1,485
なんか ¥375
土産 ¥1,586
ゲーセン ¥300
駅弁 ¥905
飲み物等 ¥307
宿泊費等
ビジホ ¥2,650
その他
オタクグッズ ¥9,375
まとめ
一ヶ月以上立ってようやく完結。
文章は帰宅後すぐに打ってたけど画像を乗せるのが億劫で←
まぁ思い出振り返れたのでヨシということで…
【北海道旅行】小樽を縦横無尽に駆け巡る【3日目】
さて3日目の、tanukij(@setningc)です。
本日は小樽を観光しつつ札幌へ戻る旅程。
朝食
相変わらず豪華なホテルの朝食。ホテルの豪華な朝食?
朝は少ししか食べない派の私なのでかなりお腹いっぱいに。
露天風呂な話
朝の露天風呂の眺望。
実は昨晩は暗すぎて何も見えていなかったというオチ。
晴れていれば星空も見えたのだろうが…
まぁ朝と夜で違う顔を見せる露天風呂も素敵だねって話。
レンタサイクルで散策
商店街のレンタサイクルまで来たらまさかの臨時休業。
悲しみにくれながら商店街をほっつき歩くと地元のオタクショップを発見。
拙者地元の人がやってるこじんまりとしたオタクショップ大好き侍。
一二もなく入店し、あいも変わらず雪ミクグッズを買い漁るなど。
そしてそのまま駅前に戻り、駅前のレンタサイクルで電チャリをレンタル。
小樽観光と洒落込む。
というわけでまずは軌道内侵入…ではなく手宮線跡地へ。
当時の遺構がそのまま残っているようだ。
鉄分補給
線路を辿ってゆくと小樽市総合博物館に着く。
手宮駅名標。
鉄分補給。
全体的にぼろぼろな車両が多い。
超広角レンズパワー。
相変わらず某病の影響が…
一等客車で休もうと思ったのだがな。
馬が歩きづらそう(小並感)。
きっぷの類。
改札鋏にも種類があったことを初めて知った。
不正対策だろうか。
橋工事のジオラマ。
昔は重機無しで巨大構造物を作っていたと考えるとすごいわね。
トンネルも掘る。
石も手で運ぶ。
測量もする。
鉄道用の桟橋。
すごろく。これの現代版を作ったら…桃鉄か。
北海道なので?ゴールデンカムイの立看が。新刊全然追えてないや。
涼しい館内を抜けると転車台がお出迎え。
古さを感じるお顔。
巻き込まれたら死ぬやつ。
フラフラしてたら転車台が動き出すようで人が集まってきた。
運河
レンタサイクルの時間延長の電話をしつつ運河館へ。
日本郵船の建物は残念ながら改修中。
景色は良いが流石に暑い。
しゃちほこ。金ピカじゃないのね。
冬眠中のクマ展示。多分本物じゃないはずだがお腹が動いていてビビり散らす。
小型カメラ。今のコンデジとサイズ感一緒で驚き。
腹ごしらえ
運動したらお腹が空くということで腹ごしらえ。
駅前の市場で海鮮丼を頂く。
観光地価格だけど致し方なし。美味ければよかろうなのだ。
札幌へ帰る?
正)札幌へ戻る。
海を見ながら途中で買ったのむヨーグルトを飲む。これぞ旅情。
本日のお宿
特に目立つ点もない普通のビジホ。
いや、浴槽が普通のビジホに比べて結構大きかったわね。撮ってないけど。
このホテル友人が予約したのだが、スマイルクーポンが配布終了していたことに対してキレ散らかしていた(受付に対してじゃないぞ)。
まぁクーポンもらうと黒字になるような安ビジホは早々に取られるのは当たり前だよなぁと。
晩御飯はスープカレー。美味。
すすきの探索
食後は三度の散策。
札幌市内をほっつき歩く。やはり本土と違ってかなり涼しい。引っ越したい。
狸小路商店街。同類が吊られていた。
高所恐怖症に耐えながら観覧車に乗る。控えめに言って怖い。
ついでにダーツもする。
演出が派手だが下手なのはごまかせず。
ついでに人生初タピオカもキメる。意外と美味。抹茶ラテが美味いだけか。
今日の出費
交通費
小樽⇒札幌(JR) ¥750
さっぽろ⇒すすきの(地下鉄) ¥210
きたりん(レンタサイクル) ¥1,700
飲食費
飲み物 ¥129
海鮮丼 ¥2,200
タピオカ ¥594
宿泊費等
昨日のホテルでの飲食費 ¥3,425
ホテル ¥2,650
その他
オタクグッズ ¥1,050
小樽市総合博物館 ¥500
お土産A ¥1,642
お土産B ¥710
つきかな ¥1,900
観覧車 ¥600
ダーツ ¥300
まじかるベーカリー ¥2,948
ガチャガチャ ¥1,200
まとめ
今日はTHE観光デーといった感じ。
あちこちほっつき回ったのでそこそこに疲れたわね。
明日は最終日だが猛暑な甲府に戻るのが億劫である…
【北海道旅行】札幌を散策しつつ小樽へ向かう【2日目】
人生初北海道に感動をしている、tanukij(@setningc)です。
ホテルにクーラーが付いていなくて暑いが、外が涼しいのでOKです!
和食か洋食か
あいも変わらずホテルは朝食付きである。
和食か洋食を選べるようだが、日本人なので和食を選ぶ。
単純に本館から東館に移動するのが面倒なだけ、というのもあったが。
普通の和食。少食なのでこれでもお腹いっぱいになる。
食後にデザートもいただけたようだが流石に断念。
役オタ芸
食後の二度寝を楽しんだ後、友人と合流。今回は中学の同窓との旅が目的だったりもする。
合流後はレンタサイクルをぶん回し市内観光。
ドコモ資本のアレに載ったのだが結構便利。
人生初電動アシストだが快適な乗り心地。街乗り用に一台欲しくなっちゃうわね。
まずはじめに訪れたのは北海道庁旧本庁舎。
残念ながら工事中で館内には入れず。周辺から眺めるだけに終わる。
ついでに現役の建屋も眺めておく。まぁ普通の建物よね。
Re:時計台
再度時計台を訪れる。
意外と人が多くてびっくり。
赤星を見るとソ連だとばかり思ってしまう悪い癖。
興味深い展示が多かったわね。
クラーク大先生と記念写真を撮っておく。
いつか他の時計台も訪問したいところ。
ラーメン横丁
元祖さっぽろラーメン横丁にて昼食を摂る。
いろいろな店があって悩んだが入口の小泉さんシールに惹かれ「悠」というお店に入店。
辛味噌ラーメンを注文。
想像より辛くなく拍子抜け。東海民は味仙で鍛えられているからか。
ちなみに札幌スマイルクーポンを使ったのでタダ飯である。
鉄ヲタ成分を補給
食後は道に迷い、中島公園を経由しつつ札幌駅へ。
電車に乗り込みお隣、苗穂駅へ。
鉄ヲタの名所?苗穂工場の北海道鉄道技術館を訪問。
興味深い展示が多々あるのだが、体験展示の全てが某病対策により触れなくなっていたのが残念。
某病許すまじ。
方向幕ってチェーン駆動なのね。
なんとなくゴムベルトなイメージが有ったが耐久性の問題か。
北アルプス感ある。
パノラマDX感ある。
内部構造の展示も男心をくすぐる。
御茶ノ水駅感ある。
改造銘板展示。
サボ展示。
パンタグラフも間近で見るとかなり巨大だわね。
架線も意外と複雑な構造をしてらっしゃる。
シロクニ。ちょうど館内でこれの動画を見ていたので感慨深い。
その横には腕木式信号機も。
横に信号機小屋もあったので今でも動くのだろうか?
駅名標がある辺り芸が細かい。
二軸車。ガソリンカーなのかしら。
その奥にはデゴイチ。
小樽を目指す
一通り鉄ヲタを補給したら本日の目的地である小樽を目指す。
スーツケースの悪口を言いながら駅に向かっていたらタイヤが壊れるというアクシデントがあったのは内緒。
苗穂駅にシャレオツな展示があった。
SOSボタン取扱いで若干の遅延。
沿線風景が最高すぎるな。車窓から見る海はどうしてこんなに美しいのだろうか。
四国を行った時を思い出してきた。
小樽駅ではDECMOことH100系が待機していた。
長万部方面は非電化なので気動車の領分。残念ながら今回の旅では乗る機会はないが。
小樽駅舎。送迎のハイエースに乗りホテルへ向かう。
かなり山を登っていったので眺望に期待が持てる。
本日のお宿
というわけで本日のお宿。
ホテルノイシュロス小樽である。
かなり広く豪華な和洋室。
極めつけは部屋に露天風呂がついていること。
部屋からの眺望も最高である。
だが展望デッキは閉鎖中。
先に登っていたカップルがしょんぼりしていた。
エレベーター内しかりどこかに掲示しておいてくれれば良いものを…
おさんぽ
そして、食事まで時間があったので周辺探索。
まずはホテル前の小樽祝津パノラマ展望台へ。
展望台を謳っているだけ有って見晴らしはかなり良い。
続いておたる水族館へ不法侵入。
ガンガン門が開いていたので入場したら閉館後にスタッフが車出すために開けてただけというオチ。
続いて運動不足な身体にむち打ちながら日和山灯台へ。
一回降りてから再度登る地形なのでアラ大変。
その代わり景色は良い。
いやほんとに。
戦々恐々
さて夕食。唐突に始まるフレンチ。マナーわからない私。
ひたすらにうみゃーうみゃー言いながら食べてた。
今日の出費
交通費
札幌⇒苗穂(JR) ¥200
苗穂⇒小樽(JR) ¥860
札幌⇒小樽(Uシート) ¥540
ポロクル(レンタサイクル) ¥495
飲食費
ナポリン ¥151
酒やらつまみやら ¥570
宿泊費等
ノイシュロス小樽 ¥12,148
まとめ
今回の旅メインのホテル。
部屋も風呂も食事も最高すぎるな。
年に1,2回は自分へのご褒美も兼ねていい宿に泊まれるだけの心の余裕をもって生きてゆきたい…
というかいつでもこんな宿に泊まれるぐらい稼ぎたいね。