冷蔵庫と洗濯機を買い替えた話
お久しぶり、tanukij(@setningc)です。
日々社畜生活を送っていると、ついつい散財したくなるもので。
その散財ついでにQOLも上げておこうと思いたち白物家電たちを買い替えたお話。
引っ越した話
実は甲府を脱出して神奈川に引っ越していたり。
2DKの広々お部屋になったことでキッチンにゆとりが出来ている。
冷蔵庫も洗濯機も大学入学時に中古で購入しているのでなんだかんだ寿命だったりする。
と、自分を納得させてみる。
洗濯機選び
とりあえず洗濯機はドラム式と決めていた。
ボタンひとつで洗濯から乾燥まで終わるのは魅力的である。
それに加えて、せっかく買うのだから洗剤・柔軟剤自動投入なのが良い。
というわけで、最初はデザインも良いシャープのコレを買おうと思っていたのだが納期が8月…
せっかちなのだ即納のものを見繕っているとAQUAのドラム式洗濯機が評判がよさげ。
コンパクトなのに大容量で、何より安い。
しかも、キャンペーンで1万円のキャッシュバックキャンペーンもやっていたので即決である。
買うつもりはなかった冷蔵庫
書き出しから見ると最初から冷蔵庫も買うつもりだったように見えるが実はそうでもない。
ドラム式洗濯機だけでも十分高いしね。
ただ、ビックカメラの策略にハマってしまった。
というのも、GWだからかまとめ買いすると15%引きになるとかなんとか。
だったらまとめて買い替えてしまったほうがお得かなと思ってしまったわけである。
まあ、冷蔵庫はそこまでこだわりがなかったので自動製氷付きでデザインもよくやすかったハイセンスの物を購入。
微氷結というチルドより低く、半分凍った状態で保存できるのが売りらしい。
最近はあまり自炊しないから活用できるか怪しいケド…
搬出搬入
何だかんだで高額な買い物なわけでちょっとためらっていたら、洗濯機が入荷待ちに。
納期1か月と言われてしまったが、何故か1週間せずに出荷されるなど。
まずは、既存の家電たちがテキパキと搬出される。
まずは冷蔵庫が搬入された。
部屋のど真ん中においてるので威圧感がすごい。
そして主役の洗濯機。
大容量なのにコンパクトなせいで密度が高く重いらしい。
更には、何故かサイドに持ち手がついておらずガタイのいいオジサマたちがひーこら言いながら搬入をしていた。
感謝感激である。
感想など
QOL上がったのは言わずもがな。
今までは冷蔵庫が下という古き良き冷蔵庫を使っていたので、目線に冷蔵庫が来たのは新鮮。
もちろん大容量になったので、箱買いしている飲み物たちをコレでもかというほど詰め込んだ。
氷も自動製氷になったので、いつでも使える様になったのはアド。
洗濯機に関しても、ボタン押すだけで全てが終わるのは強烈。
ちまちま洗剤量を計る必要もなければ、煩わしいハンガー掛けもない。
完了したら適当にたたむだけで全てが完結する。
唯一欠点があるとすれば、騒音がヤバい。
縦型洗濯機とは比べ物にならないぐらい煩いので夜中には回せなくなってしまった。
なんなら昼間でも建物が震えるぐらい…
流石にまずいと思って、ヒーコラ言いながら防振対策をしたのは別の話。
重すぎて腰が破壊されるかと思った。
この組み合わせだとほぼ無音になるという口コミを見て買ったわけだが、それすら貫通してきたのでコイツが特別煩いんだろうね…
貯金が全て吹っ飛んだのでしばらくは節制する(しない)。
【北海道旅行2021】本土へ帰る【3日目・終】
三日目な、tanukij(@setningc)です。
楽しい時間はすぎるのが早すぎるんじゃ。
とりま朝ごはん
10時ギリギリにチェックアウトをするムーブ。
腹が減っては戦はできぬということで朝ごはんを求め駅前へ。
駅前の三角市場で海鮮丼を食す。
多分前回も入ったお店な気がする。
観光地価格感あるけど美味しいからヨシ!
北海道旅行の締めはコレに限る
新千歳空港で松尾のジンギスカンを食す。
そんなにお腹空いていなかったはずが、締めのうどんまでしっかりと平らげてしまった。
冠害でビールが飲めないことだけが残念である。
フライト時間を毎回ミスる
毎回フライトの時間をミスり空港に長時間滞在するはめになるの巻。
今回も雪ミクを見ておく。
ジェラートも食べた。
帰りもNEXで
成田空港に降り立った。
前の座席の客がMi 9TにAir Dots2にMi band6着けててガン見するなど←
帰りももちろんNEXで。
豪雨を覚悟していたけど普通に晴れてて安心した。
但し、帰りは武蔵小杉で相鉄直通に乗り換える。
横浜出るより早く帰れるのでやはり直通車は便利。
まぁきっぷの精算が有人改札になるのは面倒だったが…
今日の出費
交通費
新千歳空港→成田空港(Peach) ¥5,710
成田空港→武蔵小杉(N'EX往復きっぷ) ¥3,140
武蔵小杉→海老名(相鉄) ¥320
飲食費
海鮮丼 ¥2,000位
ジンギスカン ¥2,500位
本日の五位堂
帰りは小樽から新千歳まで車移動。
まとめ
旅行の後に1日休みを入れてたの偉くない?
【北海道旅行2021】クマやら運河やら【2日目】
北海道二日目な、tanukij(@setningc)です。
快眠
起床。
狭くて寝苦しいかと思っていたが全然そんなこともなく。
車内も暖かく十分快眠できた。
まぁ、強いて言えば掛け布団くらいは欲しかったわね…
くまクマ熊ベアー
のぼりべつクマ牧場へやって来た。
よく名前を聞く場所ではあるが訪れるのは初めて。
ステラのまほうで入園料を払う。
最近この端末使ってるところ増えてきたわね。
そこらじゅうで見かけるゴールデンカムイの立て看板。
ロープウェイでクマ牧場へ向かう。
隣の廃線?跡がエモい。
先日ロープウェイが落ちたニュースを見ていたので戦々恐々としていたのはヒミツ。
筒を通してクマに餌やり。
近すぎちゃってどうしよう!
上から餌を投げ込むこともできる。
こっちに反応させて上手くキャッチをさせると謎の爽快感がある。
あと大量のカラスが餌を横取りしているのがオモシロイ。
歴代ボス一覧。
弱いものにも力で圧倒するダイキチがクズすぎる。
最後はユーカラの里でアイヌになりきるなどした。
一時帰札
本日の目的地は小樽なのだが、登別から小樽へ縦断することはできないので札幌へ。
朝から何も食べてないのでまずは腹ごしらえ。
そういえばお店でスープカレー食べたことなかったなと。
辛さが100段階もあって驚くなど。
5くらいにしたけど程よい辛さで美味しかった。
預かります
そのまま何事もなく小樽へ。
前回未踏の東部方面へ足を向ける。
お父さん預かりますという不穏な看板が。
お父さんが何をしたっていうんだ…
と思ったら、お母さんも預かってくれるようだ。
いやわからん。
煌々と輝く常夜灯。
こんなところに灯台?と思ったが移設されたものらしい。
海鮮を食す
せっかくの小樽なので夜ご飯は海鮮とする。
観光地の中なのに観光地らしからぬた佇まいの定食屋さん。
お値段も良心的で食事も美味しく大満足。
夜の小樽をふらつく
遊覧船を横目に夜の小樽を練り歩く。
謎の小道に迷い込んだ。
ゲーム世界みがあって非常に良い。
本日のお宿
個室にカプセルホテルが詰め込まれたかのような面白い作りをしている。
完全無人ホテルで、チェックインも自動精算機で行うのでお手軽。
今日の出費
交通費
レンタカー ¥4,000位
飲食費
スープカレー ¥1,520
つまみの類 ¥1,500位
刺身定食 ¥1,000
その他
くま牧場(入場料他) ¥2,750
本日の五位堂
登別から小樽へ。
まとめ
二度目の小樽。
まだまだ楽しめるところは多い。
【北海道旅行2021】久々の【1日目】
久々な旅行の、tanukij(@setningc)です。
今回はサービス業にもかかわらず、お盆に連休をねじ込み旅行を敢行。
労働を開始してから初の旅行かもしれない。
- 久々の始発
- 成田エクスプレスに乗る
- LCC初体験
- まずは腹ごしらえ
- 北大に入学
- キャンピングカーに乗るっ
- サッポロビール園?庭園?
- (おおぜいで)歌うこと
- 一日を締める
- 今日の出費
- 本日の五位堂
- まとめ
久々の始発
旅と言ったら始発列車…というわけではないですが早めの飛行機に乗るために始発スタートに。
朝から雨が降っていて若干のテンションダウン。
最寄り駅に到着。
足がびしょびしょになった。
コイツに乗ってまずは横浜駅に向かいます。
成田エクスプレスに乗る
無事に横浜駅に到着。
初めて見たスカレンジ。そのうち乗りたい。
今回乗るにはこっち。E259系成田エクスプレス。
割高A特急料金をN'EX往復きっぷで回避する。
前日に存在を知って慌てて買いに行ったのは秘密である←
外国人観光客向けなことも有ってか外国語放送・案内が充実している。
全車特別車な割にはスワローランプは未装備。
LCC初体験
今回はPeachに乗って入北を図る。
GoToで感覚麻痺してたけどFSCは高すぎるんじゃ。
2020年11月以来9ヶ月ぶりの入北。
毎回どこで写真を取ろうか悩んだ末、新千歳空港駅を撮る図。
まずは腹ごしらえ
新千歳空港内のラーメン道場でラーメンを頂く。
どこのお店か忘れちゃった。
レシート見たら開高というお店だった。
赤味噌スープにはネギがよく合う。
北大に入学
快速エアポートに乗り札幌へ移動。
なにげに新千歳札幌間の運賃1000円超すんですよね…
予約していたレンタカーの時間まで時間が有ったので北海道大学に入構。
なにげに初めて入る。
夏季休暇のはずなのに自転車とまり過ぎでは。
お誂え向きな博物館に入る。
いかにも大学感のある展示物が多く半日は時間を潰せそうな感じ。
というか、研究室や講義室があって平時に利用していることが驚きだった。
キャンピングカーに乗るっ
今回の旅の主役であるキャンピングカー。
一泊二日で3万弱とレンタカー代宿泊代を考えれば意外と安い。
ハイエースタイプだけど中は広め。
机を挟んで向かい合って座れる他、右の方は調理もできるカウンタースペースになっている。
冷蔵庫もあって水も出てガスコンロまで装備されていたので割と何でもできる。
後部には2段ベッドも備わっていて最大4人が寝れる。というか寝た。
荷物はベッドと椅子の間の個室に放り込むなどした。
サッポロビール園?庭園?
札幌ビール園を訪れた。
まぁ冠害のせいで何も見れなかったんですけど。
勘違いしてたけどサッポロビール庭園とは全く別なのね。
超広角カメラの有効活用をする。
(おおぜいで)歌うこと
北海道特有のバカ長い直線道を走る。
たどり着いたのはウポポイ。
そこら中で広告を見ていたので一度来てみたかった施設である。
とはいえあまり時間がなかったので博物館をざっと見ることしかできなかったのだが…
あっ、これゴールデンカムイで見た罠だ!
絵で見た事あるものが実物で現れると感慨深いものがある。
予想外に広大な施設で要再来訪となった。
次回来るときは一日かけてじっくりと満喫したいところ。
ちなみにこのとき半袖Tシャツ1枚で凍え死にかけていたのは別の話。
一日を締める
一日の最後を締めるのは焼き肉である。
ジンギスカンはもちろんのこと豚トロやカルビなどを満喫した。
惜しむらくはビールを飲めなかったことぐらいか。
夜道を走っていたら狐の群れに遭遇。
耳をピンと立ててこちらを見ているのが可愛らしい。
ちなみに可愛いからと言って触ると地獄を見るからきをつけようね。
言うまでもなくキャンピングカーに風呂はついていないので公衆浴場を利用する。
昔ながらの銭湯といった感じで趣深い建物。
泉温は高めでヌルヌル。
なおタオルを持ってきていなかったので来ていた衣服で体を拭く羽目になった。
キャンピングカーといえば車中泊なので車を止めれる場所へ移動。
一日の締めにツカレナオス。
いつぞやのコミケの夜に飲んだとき美味しすぎて感動した白濁と再開したので即購入してしまった。
ビールにあるまじき甘さで万人にオススメしたい。
いい感じに酔いが回ったら座席を倒して就寝。
後部の二段ベッドもギリ足を伸ばせた(身長175cm)。
今日の出費
交通費
海老名→横浜(相鉄) ¥314
横浜→成田空港(N'EX往復きっぷ) ¥3,140
成田空港→新千歳空港(Peach) ¥10,710
新千歳空港→札幌(JR) ¥1,150
レンタカー ¥7,000
飲食費
ラーメン(新千歳空港) ¥1,090
焼き肉 ¥3,000位
つまみの類 ¥2,000位
その他
ウポポイ(入場料) ¥1,200
ウポポイ(ゴールデンカムイ展示) ¥300
本日の五位堂
フライトログは運ゲー。
窓際席のほうが良いとかあるのだろうか。
道内での移動。
北海道にいると距離感麻痺してくるが割と移動している。
まとめ
久々の北海道を満喫した。
というかキャンピングカーが楽しすぎる。
悪役令嬢物を読みすぎてアフタヌーンティーを食べに行った話
おひさしぶりなtanukijです。
最近仕事のストレスからかピッコマへの課金が止まらない。
とりわけ悪役令嬢物にハマっているわけなのだが、そこでよく出てくる謎の三段の棚に乗った食べ物。
こういうやつね。
どうやらアフタヌーンティーと呼ぶらしく、現代日本でも食べられるらしい。
思い立ったが吉日…と言いたいところだったが男一人で行くにはハードルが高すぎる。
ところがどっこい、偶々私の数少ない友人に会う機会ができたのでそれにかこつけて行ってきた。
本当は崎陽軒のを狙っていたのだが予約し忘れたので当日でも行けるところへ。
ホテル内のレストランで、おっかなびっくりしながら食べるなど。
この日は中学時代の友人4人で集まったのでプチ同窓会的な様相に。
それぞれが社会人としての道を歩んでいると考えると感慨深いものが…
これまた一人で乗るにはハードルの高かったロープウェイに乗ったり、
秋葉原で買い物をしてみたりと充実した一日を過ごすことができた。
最近は休日でも家で溶けてることが多いので久々に生を実感した…
なおあるきすぎて翌日足首が悲鳴を上げたのは別の話。
【和歌山旅】和歌山から和歌山へ向かう????【4日目・(5日目)・終】
書いてなかった旅行記の続きを書いていこうと思う。
※何度も言うけど2020年9月の旅行記
※それを2021年9月に書いてる←
うろ覚えだけどゆるちて。
あと記事の順序調整で過去日時投稿してる。
一日の活力は朝食から
ホテルのバイキングは野菜と果物を大量に食べがち。
普段あまり食べないので相殺ということで←
締めに和歌山ラーメンも食べたので完璧である(違う。
童心に帰る
今回の宿泊プランはポルトヨーロッパの入場券付きだったので移動。
しかしながら、台風が近づいている関係で屋外は強風。
乗り物系は軒並み運休だったのでハローキティの屋内展示でお茶を濁す。
とは言うものの意外と楽しい展示が多く飽きなかった。
母子連れが来場されたので不審者はお暇する。
無事に1位を取ることができた。
懐かしいもの
どうやら施設内にはゲームセンターもあるようなので移動。
これは入り口の椅子に縛り付けられていたリラックマ。
そしてこれはサ終したmaimai Finale。
1プレイだけしたが、やっぱりでらっくすとは違う良さがあるんだよなぁ…
黒潮市場へ移動
なんだかんだ動き回っておなかが減ったのでお隣の黒潮市場へ移動する。
市場内で買ったものを裏手のBBQ場で焼けるシステム。
昼間から酒を飲み、海鮮をたらふく食った。
ここは天国か?
食後は海を見て黄昏るなど。
旅の終わり
楽しいことには終りがある、ということで帰甲にむけて動き出す。
最寄りの海南駅までバス移動。
こんな感じで移動。
なお、乗継割引でセコケチしようとした挙げ句、新幹線→特急は当日限定ということを失念して大損こいたのは別の話。
いやまぁ、払い戻しと乗変駆使したのでそこまで損はしてないけど。
初めて旅行中止で払い戻しを受けた。
セコケチのために鶴橋で厄介ヲタクになってしまったのでひのとりを逃す痛恨のミス。
冠害で値段が暴落している近鉄株主優待券を利用。
鶴橋→名古屋が1190円で移動できるとか最高すぎる。
タイミング悪く直通がなかったのでどっかで乗り換えた。
何故か名古屋泊
明日はバイトなのでそのまま帰甲する予定が何故か名古屋泊に。
というものの中学の同期が偶然にも名古屋にいるようなので晩ごはんにでも行こうかと…
久々に手羽先を食べたがやはり美味かった。
今度こそ帰甲(5日目)
幻の5日目。
今日は午後からバイトなのでさっさと帰ります。
朝食付きプランだったので朝食弁当が支給された。
意外とガッツリで食べきれなかったのはヒミツである…
朝は少食やねん。
いつものしなのあずさで帰甲。
午後のバイトさえなければ…
まとめ
一年越しに和歌山旅記事完結。
Twitter見ながらだと意外と思い出せる。
なお2,3個書いてない旅行記がある模様…
【和歌山旅】和歌山から和歌山へ向かう????【2・3日目】
今回の旅の目的地は和歌山。
というわけで大阪へ向かいます。
※何度も言うけど9月の旅行記
- 【2日目】朝の顔
- 【2日目】寄り道しながら和歌山線を乗り通す
- 【2日目】経路間違えに気づく
- 【2日目】関西本線に突入
- 【2日目】秒で折り返す
- 【2日目】枚方へ向かう
- 【3日目】再度和歌山へ向かうが…
- 【3日目】当て所無く
- 【3日目】絶景な食事処
- 【3日目】巨大な御手洗
- 【3日目】純喫茶の響きに惹かれ
- 【3日目】続く散策
- 【3日目】本日のお宿
- まとめ
【2日目】朝の顔
和歌山電鐵の乗りつぶしを予定していたが宿が快適すぎてサボるなど。
まぁレーダーで取ればいいやと…
夜と朝だと駅の印象も変わるわね。
乗る電車が来るまで朝食を食す。
ヴィドフランスも割とどこにでもある気がするわね。
【2日目】寄り道しながら和歌山線を乗り通す
中間改札に阻まれながら和歌山線に乗車。
カメラ台にどうやって行路表見せようかと思ったが券面見せただけで通れた。
あのインターホンは入場したときの改札につながっているのだろうか?
新型なイメージのある227だが導入から意外と月日が経っていた。
普通列車なのに中韓語の自動放送があるのは観光地故か。
橋本駅で途中下車。
気づかないうちに神奈川に来ていたらしい()
冗談はさておき南海電鉄に乗り換える。
実際乗ったのはこちらの電車。南海のイメージとぜんぜん違うんだが。
運転台の後ろに席があるのはアド。
電車でGo!気分を味わう。
結構な勾配を登っていく。
極楽寺駅でケーブルカーに乗り換え…はしない。
めちゃめちゃ乗りたかったが多分目的地にたどり着けなくなるので…
駅前は何もなし。
極楽橋っぽいのはあったが。
本当にケーブルカーの乗り換えのためだけの駅という感じ。
レトロな特急車両。
次回ここに来る時はなんばから直接これに乗りたいわね。
さて和歌山線塗りに戻るぞい。
【2日目】経路間違えに気づく
そのまま奈良駅行きの電車を乗り通す予定だったが経路間違えに気づく。
こいつは桜井線経由だが、きっぷの経路は関西線経由になってるっていうね。
仕方ないので乗り換えますよ。
途中の吉野口駅で長時間停車。
近鉄とホーム共用というレアな駅。
よく見たら車内に監視カメラ付いてるのね。
王寺駅にてお乗り換え。
謎像。
JR西感ある電車に戻った。
【2日目】関西本線に突入
奈良駅からは関西本線。
加茂駅までは電化されているので電車で行けるようだ。
というわけで加茂に到着。あっという間である。
ホームの嵩上げがされていないようでかなり段差がある。危ない。
此処から先は親の顔より見たキハ120に乗る。
予想以上に乗車率が高かったのと、パソコン広げて作業しているビジネスパーソンが多かった謎。
無心で駅メモをやること1時間弱、柘植駅に到着。
跨線橋では忍者がお出迎え。
乗り換え30分待ちなのでうろつくが何もなかったことだけ書き記しておく。
草津線からは電車に戻る。
なんとなく小諸での小海線からしなの鉄道に乗り換えた時を思い出した。
【2日目】秒で折り返す
貴生川駅で信楽高原鐵道にお乗り換え。対面乗り換えは正義。
最初の駅間がめちゃめちゃ長かった。
着いてしまえば後は普通の都市内鉄道な駅間だったが。
信楽駅に到着。学生の足という感じで結構乗車率高めだった。
たぬきもマスクしとる。
直ぐ折り返し列車に乗り込んだため駅員に困惑されるなど。
【2日目】枚方へ向かう
貴生川からは東海道線直通車で京都へ向かい、更に乗り換え東福寺へ。
これにて補充券の旅終了である。
此処から先は京阪で枚方市へ向かう。
運良く立ってた位置がダブルデッカー車に乗れる場所で行幸。
晩御飯はトマトラーメン。
思っていたのとは違いスパイシーで美味だった。
この後は友人宅でご就寝。2日目終了である。
【3日目】再度和歌山へ向かうが…
さて本日は友人を引き連れ再度和歌山、友ヶ島へ向かう。
予定の電車に乗り遅れそうになりダッシュをするなど。
結局なんば駅で乗り換え失敗した模様()
予定より一本遅い電車で加太駅へ到達。
謎にシャレオツな列車だった。
さぁラッチ外へと思ったら駅員に声をかけられる。
なんでも友ヶ島行きのフェリーが強風で全便欠航になったとのことで。
今日の予定が全て吹き飛んでしまった。
トンボも切れ散らかしておる。
【3日目】当て所無く
仕方がないので和歌山市駅まで帰ってきた。
やけにおしゃれな駅舎だわね。
駅前のカフェで朝食をつまみながら行き先会議。
和歌山城要素を回収しつつバスに乗る。
映画のワンシーン感ある。
住宅街?漁村?の中を歩く。
拙者細い路地大好き侍。
是非とも歩きたかったが通報されかねんのでやめた。
バスに乗ってても思ったが崖が多い印象。
誰もいない浪早ビーチにたどり着く。
流石に海に浸かるマネはしなかった。後処理面倒だし。
直ぐ横に展望台に続く階段があったので登る。
時期が時期なので鬱蒼たる植物の中を抜けていく。
幾度となく蜘蛛の巣に引っかかりながら頂上にたどり着いた。
浪早崎と安直な名前。
そのまま下山し、沿岸部をたどってたどり着いた先は蓬莱岩。
岩を見たら登らずにはいられない。男の子だもの。
最高の景色である。
下から見るとまあまあ高さがあって草も生えないが。
SASUKEごっこ。
地理ヲタが好きそうな廃隧道も発見。物置と化しておる。
【3日目】絶景な食事処
沿岸部を市街地方向に抜ける途中に雰囲気ある飲食店を発見。
こんなの見つけたら入らざるを得ないよねと入店。
内部も雰囲気ある。
昼から酒カスをキメる。
もちろん昼食もしっかり食べますよ。
絶景を見ながらしらす丼とサンマを食す。間違いなく優勝である。
たまにはいきあたりばったりな旅も良いよねと人心地。
【3日目】巨大な御手洗
三度行軍を再開したどり着くは御手洗池公園。
「おてあらい」ではなく「みたらい」である。
新築感漂う立派な橋。
なお対岸。
そのまま併設?の紀州東照宮へ。
ひーこら言いながら階段を上る。時代はバリアフリーだというのに。
惨憺たる結果なおみくじ。
雨予報は何だったんだという程度には晴れている。
我が晴れ男パワーは未だ健在のようだ。
【3日目】純喫茶の響きに惹かれ
三度当て所なく散策をしているとおしゃれな喫茶店を発見。
純喫茶という言葉の響きにも惹かれそのまま入店。
ドアを開けた瞬間からこの雰囲気である。
古民家を改修したお店のようで至るところが古風でおしゃれ。
和歌山ということでみかんジュレのワッフルを選ぶ。美味い。
【3日目】続く散策
旅先で神社があると何故か入りたくなる現象あると思います。
洞穴のようになっていて雰囲気があった。
三断橋は工事中で渡れず。
あの住人はどうやって島と行き来しているのだろうか。
まさか土嚢の上を渡っているということはあるまい…
もう一つ神社があったのでこちらも参拝。
【3日目】本日のお宿
あらかた散策し終えたので宿へ向かう。
タクシー課金をしようかと思ったが、宿へ向かうバス路線が付近にあったのでそちらを利用する。
途中で見かけたヤマザキ。営業しているのか疑問に思うほどの品揃え。
目的のバス停に到達。
対面にはシャレオツな交番である。
というわけで本日のお宿は「和歌山マリーナシティホテル」 。
GoTo適用で2人一泊23,220円。
シャレオツ内装で、なぜか客室から風呂の中が見える構造。
部屋風呂も悪くないが、近くの銭湯の入場券をもらったのでまずはそちらへ。
広いお風呂最高である。
海辺の温泉ということもあってか塩味を感じるお湯であった。
晩餐。
お吸い物。
友人との旅行だとついつい飲みすぎるやつ。
無駄におしゃれにお酒が出てきた。
刺し身も美味。
お鍋の中は蒸し焼き。
具沢山の茶碗蒸し。
最後は日本人らしくご飯、漬物、お味噌汁の三連コンボ。
食後のデザートも抜かり無い。
まとめ
やはり旅行はのんびりするものだとしみじみ。
いや塗りつぶし旅も悪くはないんだけどね…
【和歌山旅】北陸経由で和歌山にへ行く【1日目】
ひさびさの赤新塗りつぶし旅、tanukij(@setningc)です。
今日は列車に乗りまくるぞ。
※ちなみに9月の旅行記
もはや定番
もはや定番となったふじかわからの新幹線乗り継ぎ芸。
今回はさらに名古屋でお乗り換え。
おなじひかり号でも停車駅が違うのね。
朝から何も食べてなかったので車内飲食。
分厚い味噌カツは中々の美味だった。
北陸本線をしばく
新幹線でたどり着くは米原駅。
初下車であるが予想以上に質素な駅だった。
ここからは在来線移動。
のどかな風景の中を進む。
改札機の集合体。
ある意味効率的ではあるか。
昭和な雰囲気
近江塩津へ到着。
エモエモな地下通路でたまげてしまった。
近江塩津以北は湖西線直通ばかりなので待機時間が発生する。
すぐそこ敦賀に行きたいだけなのだがな。
待ち時間でぶらつく。
変わった下車印である。
目的の列車が来なすった。
目の前のLCDいきなり切れたが大丈夫かと思ったら、別のLCDはエラーを吐いていた。
結構オンボロ?というか中身WIndowsなのねという親近感。
敦賀駅はそこそこ立派。
北陸新幹線の延伸工事真っ只中という感じ。
赤新の始まり
ここからは小浜線での移動となる。
今旅初の赤新区間。
相変わらずのどかな風景。
海沿い路線だと思っていたが山しか見えん。
2両つないでいるがガラガラである。
ようやく海のお出まし。
一駅だけだが
終点は東舞鶴。
だが目的地は一駅先の西舞鶴。
しかもローカル線あるあるで続行の鈍行列車がないという。
仕方無しにたった一駅のためだけに特急課金。
できればこっちに乗りたかったが…
通過連絡運輸
特急課金により無事に西舞鶴へ移動。
ここからは京都丹後鉄道を乗り潰す。
意外と近代的な車両。
と思いきや実際に乗ったのはこっちのボロ。
車内には駅メモの広告が。
2時間ほど列車に揺られ豊岡駅に到着。
対面に座っていた人も乗り鉄だったようでここでお別れ。
乗り継ぎまで時間があったので役ヲタをしておく。
近代的な建屋という感じ。
こいつに乗りたかった
待つこと40分、ようやくお目当ての列車が到着。
気動車特急はまかぜ号である。
こいつで播但線を一気に塗りつぶす。
駅で弁当やら酒やらを買っておけばよかったと後悔。
隣で美味しそうに駅弁を食しビールを飲んでいる家族を尻目にひもじくちくわとお茶を食す。
和歌山へ
やはり特急は正義。
あっとゆーまに大阪へ着弾。
紀州路快速で最終目的地の和歌山へ向かう。
別に乗り換える必要はなかったのだが和泉砂川でえお乗りかえ。
5分の短縮。
スマホに突っ込んでいた機動戦艦ナデシコを視聴しつつ駅メモをポチポチ。
本日の目的地である和歌山駅に到着。
甲府みを感じる駅である。
本日のお宿
本日のお宿は「 HOTEL CITY INN WAKAYAMA 和歌山駅前」。
GoTo適用で1,855円。
快活価格でこんな良い部屋に泊まれるんだから素晴らしいわね。
風呂トイレ別のビジホなんて初めてかもしれん。
謎の隠し部屋も。最大4人で泊まれる部屋っぽいわね。
まとめ
久々に乗り潰すだけの一日を過ごした。
路線コンプが増えるのは言いしれぬ快感があるわね←
【お気軽北海道旅】カバン一つでお気軽北海道旅行【1泊2日】
どうもtanukij(@setningc)です。
そう、またなんですよ。
また北海道に行ったんですよ。
過去記事(2020/11/09~2020/11/10)
- 【1日目】やはり旅は始発に限る?
- 【1日目】もはや書くこともない
- 【1日目】本日のお宿
- 【1日目】とりあえず晩ごはん
- 【1日目】クーポン消費
- 【2日目】一日の活力は朝食から
- 【2日目】ヤバ天候
- 【2日目】あまあま
- 【2日目】帰ろう
- まとめ
【1日目】やはり旅は始発に限る?
人っ子一人いない厚木を歩く。
【1日目】もはや書くこともない
気づいたら札幌にいた。
とりあえず腹ごしらえをする。
前々から気になっていた担々麺のお店。
久々のカラシビ成分摂取で大満足。
【1日目】本日のお宿
札幌市内をほっつき歩いていただけなのでいきなり本日のお宿。
札幌駅南口と書いてあるのに結構歩かされた。
よくあるユニットバスではなく、シャワールームとトイレで別になっていた。
どうせホテルでお湯を張ることなんて殆どないので全ホテルこれにしてほしいまである。
しかもこのホテル別途大浴場もあるのでアド。
なお朝食会場は1Fやよい軒で笑ってる。
【1日目】とりあえず晩ごはん
多分パセオの札幌ら~めん共和国。
色々なラーメン屋が集まってるから困ったらとりあえずここに来ちゃうやつ。
【1日目】クーポン消費
GoToクーポンどこで消費しようかなと思った挙げ句TSUKUMOでヘッドセットを買ってしまった。
どっちかというと右のぬいぐるみ目当てだったまである。
【2日目】一日の活力は朝食から
前述の通り直食はやよい軒である。
普段よりちょっと豪華な感じ、で漬物含め安定の美味しさ。
【2日目】ヤバ天候
外出たらみぞれで笑ってしまった。
さすが北の大地である。
日傘では耐えられないので早々に地下道へ避難。
札幌は地下道が張り巡らされているので助かる。
【2日目】あまあま
さて面倒な用事をこなした後は甘いもので癒えるに限る。
梨のクドくない甘さの良いタルトだった。
【2日目】帰ろう
11月なのに積もっている…
また吹雪いて来たので地下に避難。
ササッと新千歳に戻ってササッと羽田に飛んでササッと甲府に帰りましたとさ。
まとめ
かばんと紙袋一つでお気軽な旅行だった?
【知多旅】人生初海水浴をした話【1泊2日】
夏だ!海だ!海水浴だ!なtanukij(@setningc)です。
というわけで、高校の同級生と海水浴に行くことになった。
今更?と思われそうだが8月末の話なので…書くのサボってただけである。
いちにちめ
最近気づいたが、朝から名古屋に行く分にはふじかわと新幹線の組み合わせが最強かもしれない。
今回からGPS速度計のアプリを導入。
ふじかわなので速度でないけど。
そして久々の新幹線課金。
意外と乗車率高くてびっくり。
名駅で合流後早速地多方面へ。
なにはともあれ腹ごしらえは大事。
腹が減っては戦はできぬと言うしね。
というわけで友人の運転で「まるは食堂旅館」に移動。
私は未だに免許を持っていないのでね。
とりあえず一番高いものを頼んだらカニが出てきた。
久々に食べるので四苦八苦。
次から次へと海鮮やらなんやらが運ばれてきて大満足。
かなり空腹だったのにね。
お次は腹ごなしに海水浴。
雨予報は何だったんだというぐらいな快晴である。晴れ男バンザイ。
なお、水没が怖いのでスマホをもった状態で海にはよう近づかん。
海のお約束っぽい砂埋め。
かなりエモエモな写真が取れたので待ち受けにするなど。
というかこいつは何故海に来てまで筋トレをしているんだ。
サンセットビーチを尻目に本日のお宿へ。
旅をしている感満点だわね。
というわけで到着。
合宿とかでも使われる宿らしく広々としている。
宿で一休みしたら夕食へ。
THE地元のお店という感じのところへ突入。
でっかくなので味噌カツを食す。うまし。
にんにく揚げもこれまた美味。
明日の口内の事は考えないものとする。
食後は宿に戻り酒を飲みつつ就寝。
ふつかめ
二日目は日間賀島へ向かう。
過去に行ったことがあるはずだが記憶になく。
海上移動など久しぶりである。
相変わらずの天気の良さで何より。
むしろ暑すぎるぐらいである。
15分程度で到着。
タコのお出迎え。
よく見ると手に消毒液を持っているあたりが芸コマ。
とりあえず朝から酒カスをキメる。
しらす尽くしのしらす丼定食。
かき揚げとアヒージョも。
美味すぎることは言うまでもない。
食後は島内探索。
植物に埋もれた階段。
ダンジョンに通じていそう。
サンセットビーチ。
このまま海に飛び込みたいぐらいに暑いがそうもいかず。
シャワー浴びたり着替えるのが面倒だからね。
こうして見ると本土に近いことがよく分かる。
再びフェリーに乗り本土に戻り、南知多グリーンバレイを目指す。
人生初バンジー体験。重力怖すぎるわね。
あとグライダーもどき。最初どう動くか想像つかなかったがこれも中々な恐怖。
爽快感はある。
どちらも写真を撮る気力がわかない程度には恐怖だった。
ついでに3Dダンジョン的なところも入る。
子ども用なのは明らかな狭さであちこち体をぶつけ満身創痍。
CATって建機なイメージが合ったが…
知多旅の〆は味噌煮込みうどん。
なんだかんだで店で食べるのは初めてじゃなかろうか。
さて甲府に帰る。
しなので塩尻まで行き、そこからは鈍行。
相変わらずあずさの終電が早い。
遅延もなく無事帰着。
甲府駅北口に着いたときの虚無感は異常。
まとめ
駅メモのない旅行サイコー。
友人たちとガヤガヤする旅も楽しいわねと思いました(小並感)。